薄毛でお悩みならまずは相談:薄毛治療専門病院 Dクリニック福岡
今年もあっという間に12月ですね。皆様、2020年はどのような1年でしたでしょうか?
新型コロナウイルスが蔓延したり、総理大臣が変わったりと今年も色々とありましたね(^^)
私は今年の4月に入職し、最初は戸惑いが多かったのですが、患者様やスタッフに支えられ成長することの出来たとても素敵な年だったなぁと思います。
毎年、お酒を飲みながら1年を振り返るのが私の楽しみです!笑
ところで、12月となると冬の寒さもいよいよ本番となりますね。
皆様、冷え性対策は万全でしょうか。
冷えは“ちょっとした“不調と思われがちですが、実は“万病のもと”とも言われています。便秘や肩こり、不眠などのさまざまな不調の原因となるだけでなく、免疫力を低下させる大きな原因の1つでもあるのです。
そんな冷え性の種類と対策について今回はご紹介いたしますね☆
手や足の先がよく冷えるタイプで、主な原因は血流の流れの悪さだと考えられており、女性に多いと言われているのが特徴です!筋肉量が少なく体脂肪率が高いことや、血行不良や自律神経の乱れが影響していると言われています。
過度なダイエットはせず、食事量と栄養バランスを考えて食事をすることが大切です。根菜や生姜などの食品は栄養価があり、身体も温めてくれるので食事に取り入れてはいかがでしょうか。他にも、お風呂につかることも有効です。身体をポカポカ温めてくれるだけでなく、心身をリラックスさせたり血流を良くしてくれたりしますよ。
よくお腹が冷える、お腹が張る、といった場合はこのタイプになります。
また、寒い場所で太ももや二の腕が冷えやすいのも特徴です。
内臓を温めることが大切です。
冷たいものはなるべく避け、冬はもちろん、夏場など暑い時期でも暖かい食べ物や飲み物をとるようにすることを心がけましょう。
ふくらはぎやお尻など、腰から下が冷えやすくなるタイプが「下半身型」冷え性です。
デスクワークによる座り仕事が多い場合に、このタイプの冷え性になりやすいといわれています。
下半身部分が冷える時は、ふくらはぎやお尻を鍛えるなど適度な運動を行うことが効果的です。また下半身を冷やさないよう、服装もなるべく暖かい服装にするよう心がけましょう。
体温が低く、季節や天候に関係なく寒さを感じるタイプです。身体の内側と外側の両方に寒さを感じやすいのが特徴といわれています。筋力が少ない若い女性や高齢者に多く見られ、生活の中で運動をする習慣のない方でも起こりやすいといわれています。
基礎代謝量を上げることが重要です。生活の中で散歩やストレッチをするなど、運動を習慣づけ、筋肉を鍛えるようにしましょう。筋肉を鍛えることで基礎代謝が良くなり、身体全体に血が巡りやすくなります。
皆様はどのタイプでしたか?
自分に合う冷え性対策をして新年を温かく迎えましょうね!
地下鉄天神駅 直結
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