新垣渚のAGA治療日記 VOL.09

今日で薄眉人生にピリオド。
新垣氏が眉アートメイクに挑戦!

DクリニックでAGA治療を続けている新垣氏。通院時に「この冬、Dクリニック福岡が眉のアートメイクを開始!」というニュースを聞き、ちょっぴり関心を示しながら「俺、子どもの頃から眉毛が薄いんすよね〜」とポツリ。すると後日、「嫁さんからも『アートメイクやってみたら?』と背中を押されたのでやってみようと思います!」と覚悟を決めた様子で来院! そこで今回は、番外編として新垣氏の眉アートメイク体験記を特別にお届けしたいと思います!

アートメイクとは、皮膚の極めて浅い部分に色素(インク)を注入しながら着色していくメディカルアートメイクのこと。注入した色素は時間の経過によって徐々に薄まりますが、仕上がりは約2〜3年持続すると言われています(※人によって持続期間は異なります)。通常のメイクと違って手で擦ったり洗ったりしても落ちないことから、「メイクが省けて楽チン」「時短メイクに最適!」「薄眉の悩みが解決」といった喜びの声が多く、女性からも高い注目を集めています。男性のアートメイクは女性に比べて認知度や需要が低いように思われそうですが、実は眉アートメイクに関してはビジネスマンの身だしなみとして取り入れる人が意外と多いんですよ。また美容への関心が高い男性も増えているので、“メンズアートメイク”のニーズは今後さらに高まりそう!

「アートメイクに興味はあるけど周りでやっている人がいない。やってみたいけど勇気がない。眉アートメイクって一体どうなの!? と足踏みしている人たちの背中を押すためにも、僕が先陣を切って挑戦しましょう!」と新垣氏。アートメイクは医療行為にあたるので、看護師の資格を持つ医療従事者から受けなければなりません。カウンセリングや診察、施術、アフターケアに至るまで万全なDクリニックなら安心かつ安全です! 新垣氏も眉アートメイクについて色々説明を受け、いざトライ!

眉のデザインと仕上がりを徹底追求する、
頼もしきスペシャリストの存在。

まずはドクターによるカウンセリングと診察を受けます。その後、麻酔クリームを塗布し、ついにデザインに着手。骨格や眉の左右バランスを細かく確認し、好みの眉や現状の悩みをヒアリングしながら眉をデザインしていきます。「初回はここに一番時間をかけます」と語るのはアートメイクアーティスト・村上由梨。日本を代表するアートメイクの第一人者に師事し、知識と技を磨き上げた実力者であり、さらに美容への造詣も深いことから、一人ひとりに合う自然で美しい眉を描いてくれる頼もしきスペシャリストです!

好みの眉の形や、なりたい表情・印象、眉に対するこだわりなど、患者さまの希望に寄り添うと同時に、自分では気づかない表情のクセ(眉の動き)や立体的に見た時の左右差を見極め、その人にとって一番ぴったりな眉をデザインしていきます。じっくりきめ細やかに眉の形をブラッシュアップするその綿密な施術にアートメイクアーティストとしての情熱とこだわりを感じます…!

村上:「今だけでなく長い目で見て、この先も長く愛せるナチュラルな眉のデザインを提案しています。新垣さんの場合、両眉のカーブラインが骨格上異なるので、形や長さが左右非対称でした。そのギャップを埋めるために眉のデザインでバランスを整え、また薄眉もカバーしながらかっこいい眉に仕上げたいと思います」

新垣氏:「眉の黄金比を教えてくれて、さらに村上さんが細かい部分まで丁寧に詰めてくれるから安心して任せられますね! おかげで施術中も安心して寝られます(笑)」

眉のデザインが決まったら、下書きに合わせて針を使って色素を入れていきます。アートメイクの技法にはいくつか種類があり、点で色を入れてふんわりとしたグラデーション眉を表現する「パウダーグラデーション」や、毛並み一本一本を描いて眉を表現する「マイクロブレーディング」があり、新垣氏はこの両方を組み合わせた「コンビネーション」を行うことに!

複数にわたる施術でクオリティアップ!
新垣氏の眉アートメイクの経過は…?!

Dクリニックの施術は機械彫りではなく、手彫りにこだわっているところがポイント! 機械彫りだと均一ゆえに塗りつぶしたような仕上がりになってしまいますが、手彫りでグラデーションをつけながら微調整を加えることで、リアルな眉毛を再現できるのです。眉尻だけ薄い人や、傷跡で眉毛に隙間がある人、毛の太さや濃さなど、人によって自眉の特性が異なることを考えると、やっぱり手彫りがおすすめ!

村上:「地眉の特性もそうですが、人によって色素の定着力も異なるので、一回の施術で何度もチェックを繰り返し、部分的に色素定着が弱い箇所があれば注入を繰り返し、全体のバランスを整えます。これも人の手作業だから細かく行えることですね」

新垣氏:「施術中の痛みは人によると思うけど、僕は大丈夫でしたね。眉毛を抜く時のチクッとする感覚に似ているかな。気づけばちょこちょこ寝てました(笑)」

眉アートメイク施術後の留意点としては、「施術当日は眉の化粧を避け、長湯を避ける」「施術後1週間はエステやサウナ、温泉などを避ける」「軟膏を1週間塗る」などがあげられます。難しいことは特にないので大丈夫!

さらに、Dクリニックの眉アートメイクは3回にわたって段階的に行うところも特長的。1ヶ月後の経過を都度確認しながら適宜調整を加えることができるので、より自然に近い見え方で理想の眉に仕上げられます

村上:「1回目の施術では、薄め・明るめの色素から入れ、眉のベースを整えます。翌月の2回目は、色素の肌への馴染み方をチェックし、形の微調整も積み重ね、翌々月の3回目に再度経過確認と微調整を繰り返し、ご満足いただける仕上がりへと完成させていきます」

新垣氏も初回は「パウダーグラデーション」を行い、2回目の施術では必要な箇所に「パウダーグラデーション」と「マイクロブレーディング」を組み合わせて行い、自然な眉のグラデーションを表現しました。

新垣氏:「1回目の施術が終わった後、ソフトバンクホークスの選手からも『表情がキリッとなった!』、『若返った』、『疲れが顔に出てないね』など声をかけられましたよ。眉毛ひとつで顔全体の印象ってこんなに変わるんだなぁと実感しましたね」

この日は2回目の施術を実施。あともう1回経過確認と微調整を行う機会がありますが、現時点ですでにキリッとした表情で、眉の仕上がりもハイクオリティ! ややボンヤリとしていた薄眉の表情から一変しましたし、寝ても覚めてもこの凛々しさをキープできるなんて最高〜! 「これで365日24時間、常時イケてる男でいられますね(フフ)」と新垣氏。美眉に生まれ変わって、新年をすがすがしく迎えることができそうですね。さあ、この勢いにのって、AGA治療も引き続き頑張っていきましょう!!

アートメイクとAGA治療で己に磨きをかけ続ける新垣氏。
2022年は変化をもたらした実り多き年でしたね!
皆様、1年間ご愛読ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。

新垣氏のAGA治療日記は来年もまだまだ続きます

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